9月1日は防災の日、9月9日は救急の日
・・・という事で、9月13日(金)ショッピングパーク鞘ヶ谷にて「救急の日」「救急医療週間」イベントが開催されました。はしご車、消防車、救急車とともに、このイベントの目玉である『起震車』が来場。震度1~震度7までを体験できる機会とあって、市民の方々も列をなして体験されていました。
私たち戸畑在宅医療介護連携支援センターも参加し、震度7を体験することとなりました。が、想像をはるかに絶する揺れと衝撃で、体験後には言葉もでませんでした。また、医療ブースには心肺蘇生実技指導があり、模擬患者を使用して人工呼吸法・心臓マッサージ・AEDを体験することができました。
いま日本では、各地で災害が多く起こっています。防災や救急の知識を身につけ、「日頃からの備え」がいかに大切であるか、体験することができました。