こんにちは!小倉在宅医療・介護連携支援センターです。
小倉在宅医療・介護連携支援センターの事務所内で、マイクロトマトが育っています。
春の職員歓迎会のお料理の飾り?彩?で出されたマイクロトマトを持ち帰り、土に植えたらこんなに成長しました。
小さいけど、しっかりトマトの味がします。
トマトの紹介はここまで!
研修会についてご紹介させて頂きます!
連携支援センターでは、医療介護従事者のみなさまに役立つ研修会を企画・実施したいと日々考えています。
連携支援センターが実施する研修会は2種類あります。
①医療・介護関係者の皆様の連携を円滑にするため、ぞれぞれの職種が、お互いの分野についての知識等を身につけることを目的とした『在宅医療・介護従事者研修会』
平成30年度は「看取り」をテーマに以下のような研修会を行なっています。
第1回「今こそ 多職種連携!~ターミナル期を支える連携について考えよう~」(対象:医療介護従事者)
第2回「人生の最終段階における医療とケアをつなぐ」(対象:介護支援専門員)
第3回「病床機能を超えた病院と病院の連携のための座談会」(対象:病院の入退院調整担当者)
第4回「多様な住まいでの看取りの取組み」(対象:医療介護従事者)
第5回(予定)「アドバンス・ケア・プランニング ~いのちの終わりについて話しあいを始める~」(門司・小倉・戸畑合同開催、対象:医療介護従事者)
そしてもう一つは、
②多職種が連携するためのグループワーク等の研修を通じて、地域の医療・介護関係者が、お互いの業務の現状を知り、自由に意見交換ができる関係を構築するなど、現場レベルにおける医療と介護の連携が促進されることを目的とした『多職種連携研修会』です。
平成30年度の多職種連携研修会のテーマは以下のとおりです。
①「超高齢者における摂食嚥下障害の一例 ~その限界と看取りをみんなで考える~」(グループワーク)
②(予定)「北九州市医療・介護連携プロジェクト会議/医療・介護連携に関する調査結果について」&名刺交換会(講義形式研修会)
③(予定)「(案)多職種が関わる「がん」または「神経難病」の事例」(グループワーク)
詳細につきましては、ホームページ内の「研修報告」をご覧ください!
ちなみに、明日11月29日(木)は、多職種連携研修会・名刺交換会を予定しており、現在明日に向けて準備中です。
皆さま、在宅医療・介護連携支援センターから研修案内が届いたら、是非ご参加ください!!