4月16日に大里東市民センターで地域住民の方39名に「とびうめ@きたきゅう」の説明をさせて頂きました。
門司区は北九州市内で一番高齢化率が高く、ご自分の体は自分で守る気持ちを持って「とびうめ@きたきゅう」にご登録頂けたらというお話をさせて頂きました。
日常生活の中でも、スーパーで床の積み荷に足をとられて転倒したり、自転車に乗った時に転倒したりと他人ごとではないことが起きたりします。
参加者の方々の中にはすでに登録された方が、「とびうめ知ってる?」と講話前にお隣の方にお声掛け頂いたり、終わってからも「普段から病気があって、通院していて、同じ病気の人たちと自分の連絡先など首から下げて外出していると話したことがある。とびうめ登録を家族と相談したい。緊急時に家族に連絡がいくのは安心。」とお話頂きました。
こちらの登録はインターネットからの申し込みはできず、登録申出書にご記入頂いてからの登録となります。地域の方がおひとり暮らし等で気になる方に渡して頂く地域の見守りの形を大切にしています。
「もしも」の時のためにご登録を検討頂けたらと思います。