【門司】普及啓発活動のご報告

令和6年10月2日(水)10時~12時 清見市民センター

「輝く未来へ向け」連続講座第二回目として、地域住民の方々31名にご参加頂きました。

①在宅療養  ②介護保険  ③とびうめ@きたきゅう

生憎の悪天候にも関わらず、「大切なことだから」とたくさんの方に参加頂き、熱心に耳を傾けて頂きました。

「病気や障害があっても、住み慣れた自宅で過ごしたいか」との問いに多くの方が頷かれていました。

ご自身のことだけでなく、配偶者がもし要介護状態になったらと思いながら聞かれていた方も多かったようです。また、身近なようで意外に知られていない「介護保険」の申請から利用の仕方、サービスの種類等についてもご説明させて頂くことで、知識を得て安心したとのお声も頂きました。

「在宅療養」をすることも今後の選択肢に入れたい、家族といろいろ話してみますと言われる方もおられました。

前回、人生会議、もしバナゲームを体験して頂き、2回目は在宅療養、介護保険について学んで頂くことで、今後のことを考える良い機会となって頂けたのではと思います。

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