令和5年5月31日（水）大原市民センターにて、普及啓発活動を開催しました。
今回は、「在宅医療」についての話題を中心に、「とびうめ＠きたきゅう」のご案内や、OT（作業療法士）による元気アップ体操を実施しました。
地域の皆さんに「在宅医療」について理解を深めて頂くとともに、人生会議（＝自分が人生最期までどのように生きるかについて日頃から家族と話し合うこと）の重要性や、地域力の大切さについて、一緒に考えることができました。
参加者の方々からは、「家族の介護を通して身近に感じている。」「できてないけど、人生会議は大切ですね。」などの声も聞かれ、とても良い機会となりました。
今後も、地域の方々が住み慣れた地域で安心して自分らしい暮らしを送れるよう、在宅療養の普及啓発に取り組んでいきたいと思います。 ※ アンケートは…こちら