平成31年2月25日(月)、
北九州おたがいさま推進事業協会、社会福祉法人もやい聖友会 様より
第34回洞南地区地域包括ケア推進会議における講演のお声かけを頂き、
「 これからの医療・私たちの生活 ~なぜ今、在宅医療なのか~ 」を
銀杏庵 穴生倶楽部 1階 カフェ楓 にて講演させて頂きました。
同時に行われた事例検討では、
小規模多機能 喫茶去庵の管理者さん、
特別養護老人ホーム銀杏庵の管理者さんより発表がありました。
小規模多機能においては、生活の段階に応じたサービス調整の柔軟さや家族支援も含めた視点、
特別養護老人ホームでは「わからないことがわからない」家族を最期の時に取り乱すことなく
受容へ導いた経過、いかに専門職が今後の予測を分りやすく家族へ説明し、受容に導くかの話が
とても心に残りました。
毎月開催されているこの会議でいつも多くの事を学ばせて頂いている中で、講演の機会を
頂戴したことはとても光栄です。
来月は「アドバンス・ケア・プランニング」~もしものときのために~の講演を
予定しております。