【小倉】企救丘市民センターで普及啓発講演会を行いました。

令和元年11月22日(金曜日)10時~
小倉南区の企救丘市民センターにて、ゆずり葉の会の学級性の皆様(60~80代女性)からの御依頼で、地域包括支援センターと一緒にお話しさせていただきました。

①地域包括支援センター小倉南4の保健師さんから「最期まで自分らしく生きていくために」と題し、地域の高齢者人口の推移や死亡者数・死亡の場所などの高齢社会の現状などについて、そして実際にあった事例を紹介していただきました。

 

 

②次に、少人数にわかれ、地域包括支援センターの講話を聴いての「感想」と「どこで最期を迎えたいか」についてグループワーク。

みなさん、熱く語り合われてました。

「延命治療は受けたくない」と思われている方、多いようでした。

 

③在宅医療・介護連携支援センターからは、「在宅医療を支える地域の社会資源について ~現状と支援体制~」のタイトルで、在宅医療の現状と自宅で受けられる医療について話させて頂きました。

 

④ 最後に、「地域包括支援センターってどんなところ」と題し、地域包括支援センター小倉南4の社会福祉士さんから、地域包括支援センターの役割と、権利擁護に関する制度などについて説明がありました。

 

最後まで熱心に話を聴かれており、活気あふれるゆずり葉の会の皆さまでした。