【小倉】守恒校区老人クラブ 「守恒台会」”元気かい!”で普及啓発講演会を行いました。

令和2年2月19日(木曜日)10時~
老人クラブ「守恒台会」の皆様からのご依頼で、小倉南区の守恒台集会所にお伺いしました。

ご依頼をいただいた守恒台は新興住宅地で、皆同じ時期に家を建て長年暮らされているため、現在町内の高齢化率は40%だそうです。この日ご参加された方々は70~80代で、男性の割合が多いようでした。

この日ご依頼いただいたテーマは、「在宅療養」についてでしたが、地域包括ケアシステムについて、人生会議について、

そして春から北九州市全域で新しく始まる診療情報ネットワーク「とびうめ@きたきゅう」についても話をさせて頂きました。

質疑応答では、「とびうめ@きたきゅう」に関心を寄せられ、どのような情報が共有されるの?、マイナンバーとどう違うの?等、質問が相次ぎ、好意的な意見があった一方、「自分の医療情報がすべて見られるの!?」と不安の声もありましたが、「緊急時には自分のためになるのでは」「妻の分もいるね」、と登録希望者も複数人いらっしゃいました。