【小倉】2月のひなたぼっこサロン縁ミニセミナーのご報告

立春が過ぎ、季節は『春』・・・のはずですが、インフルエンザと花粉症の季節です。

手洗い・うがい・マスクで予防されていますか?今年は、全国的に花粉の飛散が非常に多いと言われています。花粉症でない方も、十分にお気を付けください。

 

さて、2月6日(水)ひなたぼっこサロン縁において、毎月恒例のミニセミナーを開催しました。

今月のは

「訪問看護の実際 ~こんなこともできます~」

講師は小倉医師会訪問看護ステーション 管理者 加藤ひとみ氏に、訪問看護で実際に支援していることや利用方法について、わかりやすくお話しをしていただきました。「訪問看護師は、病院の看護師と同じ資格を持ち、ナースコールの代わりは電話、病院の廊下は事業所から自宅までの公道です。全身状態の観察から、人工呼吸器等の機器の管理、在宅死を望まれる方のお看取りまで、ほぼ病院と同じことが在宅でもできます。」というお話でした。

参加された方は、メモをとりながら熱心に聞き入っておられました。質疑応答では、利用についての具体的な質問もあり、訪問看護に対する関心の高さが感じられました。

 

 

春の訪れを見つけました。国立小倉医療センターの鷗ホールの玄関横に植樹されている梅が花を咲かせていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅と言えば……..

 

大宰府天満宮の梅ケ枝餅はお好きでしょうか。薄い餅の中に小豆餡が入った、福岡県民なら誰もが食べたことがある(はず)餅です。

この梅ケ枝餅、どこで食べても一緒だなんて思っていませんか?

たしかに、たまにしか食べないのなら味の違いなんて大して気にならないのですが、

食べ比べてみるとやはり違います。

私のお気に入り3選は、「きくち」「かさの家」「お石茶屋」です。

もし機会のある方は、食べ比べにチャレンジしてみてください。

おすすめは、3人くらいで、1軒につき1個購入、1個を3等分すること。くれぐれも食べ過ぎには注意しましょう。