令和7年10月24日(金)、牧山市民センター「健康サロン」様のご依頼で
今回は、『在宅医療・在宅療養と介護保険』についてお話しました。
まずは、皆さんが長年暮らしてきた「戸畑」の魅力を振り返りました。戸畑は公共交通機関が充実していて、買い物や通院にも便利。
「病気や、体が不自由になっても、住み慣れた戸畑で暮らしたいですか?」とお聞きすると、ほとんどの方が手を挙げていました。
ただ、「在宅療養」を選択するとなると不安もつきもの。
そこで、いざという時に頼りになる“介護保険”について、申請の仕方やケアマネジャーの役割など、知っておきたいポイントをお伝えしました。
ハートページや市の介護保険冊子を配布すると、「こんな情報があるとは知らなかった」と好評でした。
また、「認知症講座」を受けられたばかりとのことで、事例を紹介しつつ北九州市の認知症支援サービスもご紹介。
「情報は人とのつながりから」 集まって話を互いに聞く事が、安心への第一歩です。
これからも、いつまでも、住み慣れた戸畑で笑顔で暮らしていけますように。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。






