１月２２日に、戸畑区婦人会中央婦人学級を開催しました。
今年度は、鞘ヶ谷薬局の小田雄介氏をお招きし、
「お薬の話」～必要になる前に知っておくと得する薬局・薬剤師の利用法～
についてお話しいただきました。
複数の病院に受診しているときや、お薬の量が多い時、お薬がたくさんたまってしまった時など、かかりつけ薬局を持つことで色々なことを相談できることが分かりました。また、参加されたみなさんからも「薬剤師さんの役目が分かった」「かかりつけ薬局を持つことが大事」などの声を頂き、大変好評でした。
講演後の質疑応答も活発で、「腰痛でもらった鎮痛剤を腹痛の時に飲んでもいいの？」「先発の薬とジェネリック薬はどう違うの？」など、たくさんの質問が飛び交い、一つ一つ丁寧にお答え頂きました。
