10月19日に若松区主催第1回目の多職種連携研修会を開催しました。
今回は2019年度に新型コロナウイルス感染症拡大に伴い延期していた、「精神症状を抱える方の多職種による在宅
継続支援について考える」というテーマの講演会です。
これは、2019年に同テーマを3回シリーズで企画していて、1回目は統合失調症の方、2回目はうつ病の方のグルー
プワークを行いました。最後の3回目に精神科の先生による講演で完結する予定でしたが、新型コロナ感染症の拡大
により、延期を余儀なくされ、今年10月19日に若戸病院の行正徹先生をお招きし、晴れて開催することができまし
た。
若松区では初めての会場+オンラインというハイブリット形式での開催で、講師の声が聞き取りづらかったり、オ
ンラインの方は研修会終了後のアンケートが入力できなかったりとあらゆるご迷惑をお掛けいたしました。
本当に申し訳ありませんでした。
研修会自体は短い時間でしたが、参考になったと回答された方ばかりで大変好評でした。
今回の研修会の課題は次回に活かしていきます。ご参加下さった皆様、有り難うございました。
アンケート結果➤https://docs.google.com/forms/d/1-NIwd3Jlr2V_tsMHGyUTXtiI_knsxcuenRtWahECg_Y/edit?usp=sharing