【若松】第12回 医療・介護従事者研修会

令和元年度 第2回目の研修は『食につながる口腔ケア』をテーマに、高齢者の口腔ケアの重要性について若松歯科医師会より、田中領一先生にご講義頂きました。口腔ケアは単に歯磨きだけではなく、口腔内や入れ歯等のケアについて、又、老化と口腔機能低下(オーラルフレイル)が及ぼす全身への影響、口腔内疾患の早期発見につながる観察など幅広く教えて頂きました。

口腔ケアの重要性や取り組みの必要性は感じているけれど、専門的な知識や技術が必要と感じている方も多く、しかしながら取り組みが遅れている現状です。高齢者の死因第3位は誤嚥性肺炎です。高齢者の肺炎の多くは、70才以上では70%、90才以上では95%近くが誤嚥性肺炎と言われていますので、今回の研修を参考にしながら、利用者(患者)様の口腔衛生にもっと関心を持ち、訪問歯科医との連携や口腔ケアのレベル向上に努めていきたいと思います。また、元気な高齢者の方へも口腔ケアの重要性について伝えていきたいと思いました。