【合同】第2回多職種連携合同研修会を開催しました

 

令和4年1月13日(木)19時より、多職種連携合同研修会に協賛参加しました。

※詳細は門司在宅医療・介護連携支援センターの記事参照

戸畑在宅医療・介護連携支援センターではサテライト会場を設け、4名の方にお越しいただき、無事に研修会を開催することができました。

研修の一コマ、「ACP~人生会議はその人の真の想いを聞き出す事、繰り返し会議を重ねる事。事前指示とは違います」と言われた際に、参加者の方がとてもうなづいていらっしゃったのが印象的でした。人生会議を重ね、その人の思いを引き出したところで「東京の娘問題」が発生する事が多々ある…これも頷きの嵐でした。海外では‟カリフォルニアの娘問題”と呼ぶそうで、この現象は世界共通の問題なのだなと初めて知りました。人生の主役は「本人」だという事をしっかりと胸に、その人らしく生きることを支えられたらと思います。