【小倉】令和3年度第1回多職種連携研修会を開催しました

6月24日(木)19時より、今年度最初の多職種連携研修会をハイブリッド開催しました。

今回は、実行委員より「地域包括ケアシステムについて、会員間で温度差がある。一度、改めて勉強する場が欲しい」というご意見をいただき、企画する運びとなりました。

今回、講師をお引受くださいました産業医科大学医学部公衆衛生学教授の松田晋哉先生は、医療と介護のデーター分析をもとに私たちの住む街の今と未来をわかりやすくお話くださいました。その時々にあった医療や介護サービスを展開し、また、縦割りではなく横並びの連携の必要性を感じました。連携の一歩は、情報共有からですね❢

 

松田先生のご講演の後、4つの職能団体より在宅を支援するサービスや相談窓口について情報提供をおこなっていただきました。下記の団体名をクリックしていただきますとチラシをダウンロードできます。

小倉歯科医師会  服薬相談タイムの紹介(改訂) 栄養士会PR用  地域包括支援センター

また、アンケートにご協力いただき、ありがとうございました。皆様から頂きましたご意見は、今後の小倉地区の多職種連携研修会の企画・運営の参考とさせていただきます。

令和3年度第1回多職種連携研修会アンケート は、こちら