11月9日(木)年長者いこいの家にて普及啓発講演を行いました。
いこいの家がある小石校区は、若松区内の高齢化率第1位となっています。こちらの老人会では、月に2回開催される定例会で慣れ親しんだ地域の仲間と顔を合わせておられました。和気あいあいとした雰囲気の中で
「在宅療養やこれからのわたしについて、とびうめ@きたきゅう」についてお話をさせていただきました。
このお話をきっかけに、人生の先輩方である参加者より、ご自身やご家族の病気・入院した際のこと、家族の在宅療養を支え苦労した経験などをお話してくださり、ちょっとした座談会になりました。その結果、参加者の皆さま各々が、在宅療養やこれからのわたしについて、より身近に感じ考えていただける機会となりました。人生100年時代、健康で趣味などをもち、いきいきと暮らすことが注目されています。この老人会では、お互いが好きなことや得意なことを知り、活動に取り入れたり、足腰が心配になっても、仲間の力を借りて老人会に参加したりと、住み慣れた地域で暮らす良さを再認識することができました。
とびうめ@きたきゅうのご紹介をさせていただき、安心のために!と多くの方が登録に前向きで、ご家族や知人の申込用紙も配布を希望してくださいました。緊急事態に備えて、若松あんしん情報セットの(冷蔵庫で飼う)かっぱと、とびうめ@きたきゅうの2つのお守りアイテムで自分や大切な人の安心につなげていただけると幸いです?
ご参加してくださった皆さま、ありがとうございました。