戸畑区医師会看護専門学校2年次授業「地域・在宅看護方法論Ⅰ」で、「ACP(人生会議)」の講義をご依頼いただきました。
○ACP~人生会議とはどんなものなんだろう
○なぜ人生会議が大切なのか
○それは特別な「会議」が必要なのですか?
今回は人生会議の基礎知識から、「もしバナゲーム」の体験までを授業に取り入れました。
余命半年の宣告を受けたとしたら、どのような「暮らし」や「希望する治療やケア」を望むのでしょう…。
授業やゲームを通して、置かれている立場、家庭環境や暮らしでそれぞれ考えや思いが違うことを理解し、日常の何気ないことが
人生会議に繋がるということを体験しました。
~Advance Care Planningとは~
【答えを聞くのではなく 思いを聴く】
「人生会議とは最後の話をすることではありません」
その人が大切にしていることや、どんなふうに生きたいかを知り、それを支えるための対話です
「病気になってから始めるものでもありません」
元気なうちから「自分にとって大切なものは何か」を考え、周囲の人と分かち合うことです
「看護師は治療を決める人ではありません」
でもその人の思いや願いを引き出し、家族や周りに繋ぐことができます
人生会議は患者さんの人生を支えるための看護そのものなのです
~令和8年のナイチンゲールより~



