【八幡】令和8年度第1回八幡多職種連携研修会を開催しました🚨

令和8年5月21日(木) 令和8年度第1回八幡多職種連携研修会

    「災害時における多職種連携について」をテーマに、研修会を開催しました🤝

今回は八幡地区の特性を踏まえ、災害の中でも「水害」に着目し、地域の災害リスクや平時からの備えや多職種連携の重要性について学びを深めました。当日は128名の医療・介護従事者の皆さまにご参加いただき、災害や防災への関心の高さが感じられる研修会となりました。

第1部 「地域の災害リスクの理解と防災意識の向上 ~避難支援の取組を踏まえて~」

八幡東区役所 総務企画課 地域防災担当係長 野田 周平  様 

講演では、八幡東西区のハザードマップをもとに、洪水や土砂災害のリスク、避難行動要支援者支援制度、個別避難計画や福祉避難所などについて、地域に即した内容を分かりやすくお話いただきました。

特に、「防災情報をどこから得るか」について、講演中に実際にスマートフォンを使用しながら「防災情報北九州」の確認を行う場面もあり、実践的な学びにつながりました📱

八幡東西区の身近な地域にも災害リスクが存在していることを改めて認識し、地域の皆さまの日常を支える専門職として必要な視点を学ぶ機会となりました。

第2部 「被災体験から学ぶ、平時からの備えと地域で取り組むBCM」

社会医療法人 聖峰会 田主丸訪問看護ステーション 所長/在宅ケア認定看護師 古賀 慶子 様

第2部の講演では、講師の先生の被災経験をもとに、被災直後の初動対応や情報管理、連絡体制、事業継続に向けた対応などについて、時間経過に沿って具体的にお話しいただきました。

講演では、被災によって日常が大きく変化する現実や、刻々と変わる状況の中で判断を迫られる難しさなど、実体験だからこそ伝わる内容をお話しいただき、参加者一人ひとりが“災害を我がこと”として考える機会となりました。

また、地域で取り組む防災訓練や「DIG(災害図上訓練)」など、平時からの備えの重要性についてもご紹介いただき、日頃より地域で顔の見える関係づくりを行い、連携の基盤を築いておくことの大切さを改めて感じる研修会となりました。

参加者からは、

🌸「被災経験を聞いて“自分ごと”として災害への備えを考えるきっかけになった」
🌸「災害時の連携や情報共有の難しさを実感し、平時からの訓練や顔の見える関係づくりの重要性を感じた」
🌸「BCPを“作って終わり”にせず、実際に動けるよう日頃からシミュレーションしていく必要性を学んだ」

などの声が聞かれました。

今回の研修会での学びを踏まえ、7月30日(木)には第2回八幡多職種連携研修会を開催予定です✨

第2回研修会では、グループワークを通して、地域特性を踏まえた災害時の連携や支援についてさらに学びを深めていけるよう、現在準備を進めています。

参加申込は6月1日(月)より開始しております。

ご参加を希望される方は、こちらのフォームよりお申し込みください。👉お申込みフォーム
多くの皆さまのご参加をお待ちしております😊

第1回八幡多職種連携研修会アンケート結果はこちら👉アンケート結果