【門司】第1回多職種連携研修会を開催いたしました

令和元年7月29日(月)19:00~21:00 門司区医師会3階講堂にて、第1回門司区多職種連携研修会を開催いたしました。

最初に、「知っておこう・・・余命短い患者様とそのご家族への心の通った接し方について」と題しまして、小倉医師会緩和ケアデイサービス 「ひなたぼっこサロン縁」の管理者 木村 治世様よりお話しいただきました。

第二講演は、「お迎えが近い人にあなたは何ができますか?」というテーマで、医療法人新田医院 副院長 新田 智之先生にご講演いただきました。

講演の途中で、反復と沈黙のロールプレイを実践したり非常に楽しく進行していき、参加者からは「明日からのコミュニケーション場面で実践できそう。」と意見をいただきました。また、実際に身内等を亡くした経験から「今後の看取りについて改めて考える機会をいただいた。」との意見も多くありました。

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